ちょっとしたリフォーム工事もお気軽にご相談下さい。低価格で対応します。
蛇口からの少しの水漏れは、大きなトラブルの前兆です。早めに修理して水道代を節約。
ハンドルを閉めても蛇口からポタポタといった水漏れや水栓金具の付け根から漏れる場合は、簡単な部品交換やシール締め直しで水漏れを修理することが出来るケースがほとんどです。
手先が器用な方でしたら、ホームセンターで部品を買って直すことも難しくありません。弊社でリフォームをする方でしたら、サービスで対応しますので、工事の際にお知らせ下さい。
築20年以上の建物ですと、現在のような電化製品を多く使用することを考えて電気配線工事を行っていない場合が多く、その結果、延長コンセントを使用したり、ソケットの多用で、たこ足配線となる傾向が多いです。
タコ足配線をすると、一つのコードで使用できる許容電流を超えてしまうことがあります。場合によっては、コードや配線が高温になったり、コンセントにほこりがたまりやすくなったりして、火災につながります。計画してコンセントを増設することをお勧めいたします。
建具がガタガタと動いてしまうドアは吊りもとのドアを取り付けている蝶番(ちょうばん)で調整できます。
建具の開閉がスムーズにできなくなった場合は、基本的に蝶番調整で対応しますが、原因が地盤沈下等の場合もありますので、その場合は地盤改良が必要となります。
建具ドアの開閉時に、きしみ音がする場合は、ホームセンターで売っているグリスをさしてやることで音がしなくなります。建具一カ所の建て付け調整 6,000円
モーターが弱くなると、換気量が減り、空気が汚れやすくなります。きれいな部屋を維持するために、故障する前に早めの交換をお勧めします。
アパートやマンションなどの集合住宅と戸建てでは、同じ形の換気扇に見えても、実際には換気システムの種類が違います。最近の戸建ては気密性を高めたものが多いので、その場合は金属換気扇よりもシロッコファンタイプの換気方式にした方が、効果が期待できます。換気扇交換、9,800円
換気システムによる適した設置場所
シロッコファン
ダクト式の換気扇です。水車と同じ原理で、幅の狭い羽がたくさん付いています。静圧が高いので、高層階や気密性の高い部屋で用いられます。
中高層住宅 戸建て住宅(風の強い場所) 高気密住宅に適しています。
ターボファン
ダクト換気扇。幅の広い羽が後ろ向きに付いています。効率が高いタイプです。適している設置場所は、中高層住宅、戸建て住宅(風の強い場所)、高気密住宅です。
金属換気扇
最も一般的なファン。風量は多いが静圧が低いため、強風・逆風などの少ない、穏やかな場所に適しています。静圧とは、簡単に言えば、換気扇のつくる風圧力です。窓が空いていたり、外気との隙間があって。換気できます。気密の高い家では不向きです。価格は、3つのファンの中で最も安価です。適した設置箇所は、戸建て住宅、中高層住宅の下層階(高層階では使用不可)です。
パイプファン
小型換気扇。壁や天井に埋込んだパイプに差し込み設置。トイレ洗面ならば100mmパイプ用。浴室など若干広めの空間に使用出来るタイプは150mm用がある。浴室・トイレ・洗面室・部屋に適しています。
既存の階段に手すりを取り付けるには、安全に昇降時に体重をかけてもはずれないようにしなければなりません。壁の下地にしっかりと手すり棒受け材をとめることが必要です。
取付る壁は、階段から下りる時の利き手側に取り付けるのが理想です。木製手摺り 48,000円