在来工法の一戸建て住宅をスケルトン状態にしてリフォームしました。屋根や外壁、内装を解体し構造躯体のみ残して工事をするため、まるで新築のような仕上がりになります。
6つの小窓が並べられている8.5帖の洋室二種類のクロスを壁に貼り、落ち着きと気品のある仕上がりの部屋になりまいした。 南面にはベランダに通じるシャッター付きの掃き出し窓、東側には横に細長いFIXの窓があります。
床材は、大建工業社製フォレスハードという国産材を利用した製品をつかっています。8色のあるうちのミルベージュです。
艶やかな表面化粧で傷や汚れにも強く、国産針葉樹を基材に使用した環境にやさしい天然木化粧の床材です。
南西の方角をみる
雨天時に室内で洗濯物が干せるように川口技研のホスクリーンを天井に取り付けています。
使わない時には取り外せるので邪魔にならず、使う時にはしっかり役に立つので人気です。
西側の壁にある6つの小窓
東側の壁にあるFIX窓