タイルの浴室からシステムバスルーム・ユニットバスへのリフォーム、システムバスルーム・ユニットバスの入れ替えのリフォーム、浴槽の交換、シャワーや水栓金具の修理や交換、壁床タイルの補修や塗装など各種リフォームを行っております。
リフォームの見積もりは無料です。出張料や図面作成費用はかかりません。お気軽にご相談ください。
マンション用
マンション用
一戸建て住宅用
1216(0.75坪)Pタイプ
定価 863,000円
特価 388,350円 (税抜)
55%OFF
1717(1.0坪)Sタイプ
定価 838,000円
特価 377,100円 (税抜)
55%OFF
1616(1.0坪)Sタイプ
定価 933,000円
特価 419,850円 (税抜)
55%OFF
1216 Cタイプ
定価 738,400円
特価 332,280円 (税抜)
55%OFF
1216 Eタイプ
定価 629,800円
特価 283,410円 (税抜)
55%OFF
1318 Cタイプ
定価 1,095,240円
特価 492,858円 (税抜)
55%OFF
こちらに掲載していない浴室・オプションパーツも地域一番の安さで販売。故障や修理も対応しますのでお気軽にご相談ください。 オプション部品もお取り寄せできます。TOTO、LIXIL、タカラ、パナソニック、各社取り扱っています。
現在注文住宅や建て売り住宅はもちろん、一戸建てのリフォームでも、従来のタイル貼りの浴室ではなくシステムバスルームが人気です。タイル仕上げの浴室リフォームは、個性豊かなデザインを楽しめます。
システムバスルームは、防水性能や保温性能がタイルを使った在来工法の浴室よりも優れていて、職人による品質の差異がないことが評価されています。またバリアフリー仕様となっているのが一般的で、浴室と脱衣所の出入り口の段差は5ミリ以下、浴槽のまたぎの高さを低く、床はすべりにくい材料を採用しています。
システムバスルームは床、壁、天井がそれぞれパネルで構成されています。工場にて生産された材料は精度が高く、漏水の心配がありません。パネルのサイズはオーダーできるものもありますが、大半は規格サイズから選択をします。規格サイズゆえに、あと1センチ柱間が広ければバスルームをワンサイズアップできたというリフォームもありました。
その場合は、リフォームしたらタイルだった以前の浴室の方が広くてよかったという意見も出ましたが、最近のシステムバスルームは設計改良が行われ、従来品に比べると広いバスルームを実現できるようになりました。
お掃除のしやすさは、断然システムバスルームに軍配が上がります。タイル風呂のように壁や床にタイル目地がなく、汚れにくくカビも付きにくい壁や、髪などを上手に捨てられるように設計された排水口で、浴室のお手入れはらくらくです。髪の毛を上手にキャッチして捨てられる商品にTOTOでは「らくポイヘアキャッチャー」、INAXでは「くるりんポイ排水口」などがあります。TOTOの「ヌメりま洗+」は銀イオン水を散布して排水口のぬめりや臭いを抑える洗浄機能があります。
※オプションになる場合があります。
腰掛けスペースがある
いったん腰掛けてから入浴ができるような設計になっています。安全に入浴できるように浴槽のふちもしっかりとつかみやすくなっています。浴室の縁が細い場合は、バスボードを利用することで高齢者にとって使いやすい浴室になります。
お年寄りやお子様にもまたぎやすい高さです。またぎ高さは、425ミリ、400ミリと従来の浴槽のまたぎ高さよりも低くなっています。
不安定になりがちな浴槽内の動作をしっかりサポートする手摺りが各所に設置できます。
かがむ姿勢が少なくなりますので、楽な姿勢で洗顔ができます。ただし狭い浴室面積の場合は邪魔になることもあります。
浴室出入り口の段差を最小限に、さらに水漏れ対策も万全でなければなりません。動線をスムーズにすることを考え、出入り口の段差は小さく。つまずいたりしてけがをする心配もなくなるから安心です。さらに、従来の排水溝をなくし、水返し勾配とドア止水パッキンのダブル効果。マンションの場合は床の高さの関係で、このように段差がない施工が出来ない場合があります。
換気扇に頼らなくても床がカラリと乾くので、翌朝にはくつ下のままでも入ることができます。すべりにくいうえに、カビの発生源である浴室に残った水滴や水たまりをカット。カラリとすれば汚れも付きにくく、いつでも清潔に保てます。高い排水性の秘密は、床表面に刻まれた特殊なパターン。水の流れを誘導して、床表面の水滴をどんどん流します。
すべりやすくなる原因は、床に残った水たまり。これを踏んだとき、水は逃げ場をなくし、足の裏と床の間にできた水膜ですべりやすくなるのです。新カラリ床は、水を溝から逃がして水膜ができるのを防ぐ新構造。すべりにくいので安心です。
今までカビが付きやすかったドアフチのゴムパッキンをなくし、汚れが付いても、サッとひとふきでお手入れがラクに。また、一番汚れがたまりやすかったドアの換気口をドア上枠に移動。ドア下をスッキリさせたことで、お手入れが簡単になりました。
TOTO独自調査の結果、「浴室の汚れが気になる部位」の1 位は床、そして2 位は壁でした。1位の床は頻繁に掃除する人が多いのに比べ、2位の壁は月に 1 2 回と回答した人が多く、壁が汚れたまま入浴しているケースがほとんど。お掃除がラクなH Q パネルで快適な入浴を実現します。表面がつるっとしたクリア層に覆われているので、汚れが付いても落としやすく、手間がかかりません。壁同士の継ぎ目にはシリコーンを使わず、いつまでも清潔です。
排水口で髪の毛を逃がさずキャッチ。髪の毛を点で支える立体網目構造を採用しているので、べったりくっ付きません。ヘアキャッチャーをくるっとひっくり返すだけで、たまった髪の毛を片手で簡単に捨てられます。
タイル仕上げの浴室には暖かみがあり、また思い通りの浴室が出来るということで採用する方もいます。四角形のスペースがとれない場合は、タイルで浴室をつくったほうが広く快適になります。洗面室と浴室の段差を少なくした排水ユニットでバリアフリー仕様や、掃除のしやすいパネルを壁にすることもできます。
ステンレス浴槽から豊富なカラーで高級感のある人造大理石浴槽にするだけでも気分よく入浴できるようになります。システムバスルーム/ユニットバスルームでリフォームするよりも安く工事代金をおさえることができ、今でも浴槽交換の依頼はあります。
自由に設計でき、防水性が高く、施工性がよいハーフバスルームを使ったリフォーム。システムバスルーム同様、すべりにくく乾きやすいカラリ床や段差の少ないユニバーサル設計の出入り口で安心です。トータルのリフォームの費用で考えると通常のシステムバスルームを採用した方がコストパフォーマンスは高いですが、個性的で防水性の高いものを作りたい場合にはおすすめです。